基本的なルールを知っていれば誰でもおしゃれに見える、mimy的「おしゃれになるための着実なステップ」。
今日は3回目、小物でトレンド感を出す方法のご紹介です。
前回までの復習
1回目、2回目をまだ読んでいない方は下のリンクから読んでみてくださいね。
おしゃれ度をアップさせるテクニック
さて3回目の今日は、「トレンド感は小物で演出する」です。
ベーシックカラーで全身のコーディネートをまとめると、去年も今年も来年も大丈夫です。
ファッションにトレンドを少し加えるポイント
でも、3年間もずっと同じ格好だと、ちょっと物足りないですよね?そこで、その時のトレンド(流行)を少し加えるコツをご紹介します。
それは・・・小物でトレンドを取り入れることです。
トレンドを意識させるのに使う小物は、眼鏡、バッグ、ピアス、ヘッドアクセサリーが気軽に取り入れやすいのですが、今回はこの中の「眼鏡(メガネ)」について紹介していきます。
トレンド感をアップさせるアイテム ー 眼鏡について
眼鏡は顔の中にどーんと入ってくるアイテムなので、苦手な方もいるのではないでしょうか?
メガネをかけた自分の顔を見慣れないので、違和感を感じやすく敬遠する方も多いです。
それでも、以前に比べたらすっかりハードルの低いおしゃれアイテムになりましたよね。
眼鏡は2種類あると便利です。おすすめはトラッドな形と、少し特徴のあるもの、の2種類を持つこと。この2つがあると便利ですよ。コーディネートのスタイルで使い分けられつつ、充分おしゃれに見せてくれます。
トラッドなタイプは長年使えるものを、そして、トレンド感があるものはカジュアルなお値段のものでもいいと思います。
トレンド感の強いものは1、2年で使えなくなる可能性があるので、賢くおしゃれするためにお金をかけないようにしましょう!
眼鏡フレームの種類
フレームにはたくさんの種類があるのですが、ここでは使いやすく、かつわざとらしくないおしゃれができる3種類をご紹介します。
フレームのカテゴリーは、実際にはメーカーさんによって定義が少し違ったりもするし、フレームの素材だったり、これらの形をベースにいろんなデザインがあるので、かけてみて自分に似合うものを見つけてくださいね。
ウェリントン
台形を逆さまにした形の眼鏡フレームの「ウェリントン」。
ファッションに取り入れるアクセサリーの定番中の定番といえるデザインの眼鏡フレームです。シンプルで落ち着いたイメージがクレバーな印象です。
面長の方は顔の縦幅が長く、このタイプの眼鏡を取り入れることで、スマートな雰囲気を作ることができます。
横幅のあるフレームが、顔のバランスをよく見せてくれます。
ボストン
丸みを帯びた逆三角形のフレーム。これも定番です。知識層に愛用され、1960年代のアイビーファッションで流行しました。
トラディショナルな形で定期的にブームがきます。
ラウンド
名前のまま丸いフレームです。細いメタル素材はここ数年女性にも人気がありますね。
セルロイド素材だと文豪っぽい印象で、ミュージシャンやクリエイターの方もよく使われています。
顔の形やパーツによって似合うものが違ってきたり、フレームの形だけでなく太さやデザインによっても自分のなりたいイメージにマッチするものが違ってくるので、店舗でいろいろとかけてみると安心ですね。
最近はぜひお店で実際かけてみてください。
JINSさんのサイトでは顔の形に合うフレームの形を紹介してくれているので参考になりますね。
JINS 自分に似合うメガネを選ぼう。
診断結果は720通り ぴったりメガネ診断
オンデーズさんのサイトでもバーチャル試着できる製品が多くあるようなので、試してみるのもいいですね。
OWNDAYS バーチャル試着
シンプルコーデでもちょっとおしゃれに見せてくれる眼鏡、是非取り入れてみてください。
ではまた。
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